ブレイクスルー×EC 2025 ~売り方が変われば、ECはまだまだ売れる!~

2025-08-14

ブレイクスルー×EC 2025~売り方が変われば、ECはまだまだ売れる!~

◆売上のトップラインを上げるために”本当に役立つ情報・ノウハウ”だけを厳選!
モール手数料の高騰や広告ROAS低下、SNSアルゴリズムの目まぐるしい変化——
AI時代における販路・販促手法は多様化・複雑化し続けており、常に売上成長し続けることの難易度は増しています。

「従来の戦略・施策では頭打ち感がある」「何か起爆剤となる施策・頭一つ抜けられるような戦略がないか」と
最新のトレンド情報やヒット施策を模索している事業者様も多くいらっしゃいます。

そこで本ウェビナーでは、年間120回以上のセミナーを開催・運営するECのプロが、
2025年上半期で特に講演内容が人気・視聴者満足度の高い講師 TOP8名に特別にオファー。
「2025年のヒット施策・最新トレンド」に加えて、事業成長のきっかけとなった「ブレイクスルーポイント」を講演いただきます。

成功している競合ブランドは、どのような販路戦略・販促施策を展開しているのか?
WEB上で公開されている汎用的な情報・ノウハウの一歩先を行く、トップコンサルタントならではの経験則や知見を惜しみなく公開します。

自社ブランドの「ブレイクスルー」となるための成功戦略・施策を模索している方、
現状戦略に頭打ちを感じているEC事業者・D2Cブランド担当者の皆さま必見のウェビナーです。

「売り方が変われば、ECはまだまだ伸びる」——
突破口を開くヒントをこの1日に凝縮してお届けしますので、ぜひご視聴ください!‍

こんな方にオススメ!

・売上を伸ばす組織形成に関して次の一手が見つかっていない方
・SNSを始めたいが、何から始めたらいいか分からない方
・通期ではなく、シーズンごとに短期集中で出店したい
・Amazonの売上が頭打ちで、次の打ち手を探している方
・Yahoo!ショッピングの基本的な対策はできているが、思ったほど売上が伸びない方
・施策を打っても効果が見えづらく、広告や販促の効かせ方に不安を感じている方
・数字は追っているのに、リピートやLTVが伸び悩んでいる方
・顧客との関係性を軸に売上のブレイクスルーを起こしたい方

登壇者情報・内容

■第1部(13:05~13:30)|ECの方程式を再設計する〜テクニックを超えるEC戦略〜

竹中 星矢(たけなか せいや)
ECのプロ(株式会社WUUZY) 代表取締役
【プロフィール】
株式会社WUUZY (ECのプロ) 代表取締役 / (元) 東京大学大学院AI研究室 職員
学生時代にITスタートアップを創業し、SNSアプリを開発。2017年よりAI分野に進出。
AIスタートアップの取締役を経て、2019年に東京大学大学院 AI研究室にて職員に着任。その後、株式会社WUUZYを創業。
現在は7,000名のEC専門のマーケターを複業登録者として抱える、「ECのプロ」を運営している。
【登壇内容の概略】
ECで成果を出し続けるために本当に大事なのは、特定のテクニックやツールではなく、事業全体の“考え方”です。売れる仕組みを持つ企業は、ひとつの成功パターンに頼るのではなく、状況に合わせてやり方そのものを組み替えられます。
本セッションでは、売上をつくる要素を個別に見るのではなく、それらをどうつなぎ合わせるかという「関係の設計」に焦点を当てます。限られた時間や予算の中で、どこに力を入れ、どこをやめるか。その判断をどうすれば誤らないか。そして、今すぐの数字だけでなく、長く選ばれ続けるための価値をどう積み上げるか。
ここでお話しするのは、どんな販路や商材でも応用できる、変化に強い考え方です。流行や環境の変化があっても軸がぶれないように、判断の基準をつくるヒントをお届けします。

■第2部(13:30~13:55)|\知らないと、本当に損をする/「クラウドファンディング助成金」×「連続起案」で、CAMPFIREが大手ECモールになる!?

河村 和紀(かわむら かずき)
株式会社CAMPFIRE イベントマーケティングチーム・リーダー
【プロフィール】
大手人材紹介会社を経て、株式会社ベーシックで営業企画やイベントマーケティングを担当。その後、2022年からBaseconnect株式会社にてセールス&マーケティング領域を統括。セミナー登壇は500回以上、オンライン1,000名、オフライン5,000名規模のイベントを成功に導いてきました。2024年よりCAMPFIREに参画し、イベントマーケティングを担当。
【登壇内容の概略】
実質手数料を大手ECモール以下(5.67%〜)にしつつ、自社の好きなタイミングで出店が繰り返しできるという、超裏技の紹介です。
「クラウドファンティング専用の助成金」と「連続起案が可能なCAMPFIRE」を組み合わせることで、「オンライン催事場」を再現する企業が増えてきました。
リアルな催事と違い「全国対象」「好きなタイミングで出店ができる」「上手くいかないなあと思ったら短期間で撤退可能」など、メリットが盛りだくさん。
自社サイト、大手ECモールに次ぐ「第三の販路」として今、クラウドファンディングが注目を浴びています。

■第3部(13:55~14:20)|【禁じ手】SNSのプロだから教えたくないズルを公開します。

樋田 洋斗(といだ ひろと)
株式会社SAKIYOMI CCO(Chief Communication Officer)
【プロフィール】
2019年にSAKIYOMI創業者の石川と2名で当社を立ち上げ。自身で営業〜納品までを経験した後、人事部の立ち上げ、新規事業立ち上げなどを行い、現在は管理本部長として管理部全体を管掌。現在はCCOとして、自社メディアへの出演、セミナー登壇、大学の講義や自治体の講演会などを活動の軸に置いている。
【登壇内容の概略】
僕、7年プロをやってきたんですよ。
てことは、バズらせられたらカッコいいじゃないですか。
いや、大抵のものは、依頼元もコミットしてくれたらいけるんすよ。
でもね、やっぱアルゴリズムやトレンド、ジャンル選定みたいな、やや運ゲーの要素もあるんです。
だから、たまに外すんですよ、プロでも。
バズんないみたいなことってあるんですね、さすがに。
ただ、今回はプロにあるまじき禁じ手の話をします。
なんかセミナー自体がお祭りみたいな感じなんで、ノリでやっちゃいましょ。

■第4部(14:20~14:45)|【2025年完全ガイド】Amazon SEO × Rufus時代のカタログの作り方!CVRよりもCTR!? メイン画像だけで売上を伸ばす方法とは?

Tommy Kim(とみー きむ)
株式会社Picaro 本部長・グローバル事業部
【プロフィール】
アメリカの広告代理店にてAmazon.comおよびWalmart.comのアカウント運用を担当し、米国ECの最前線で実践経験を積む。
帰国後は衛生用品メーカーのEC統括として、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど複数モールを横断的にリードし、事業成長に貢献。
現在は株式会社Picaro.aiのグローバル事業本部長として、日本を代表するブランドのAmazonグローバル展開を支援するとともに、海外コンサルティングチームの育成・マネジメントを推進。
2024年6月、日本初となるAmazon在庫リカバリーサービスを立ち上げ、米国発のECサービスプロバイダーとのパートナーシップも主導。
グローバルECの最新トレンドとノウハウを発信し、日本のEC業界に新たな価値を提供している。
【登壇内容の概略】
Amazonの検索アルゴリズムは、Rufusの導入によりさらに進化。
従来型のカタログでは、勝ちにくくなってきています。
本セッションでは、最新のAmazonアルゴリズムの動向を踏まえ、Rufus時代に対応した商品カタログの設計方法を解説。
CVRよりもCTRが売上アップにつながる近道。クリックを最大化する「メイン画像」の作り方や、「Amazonにもカスタマーにも評価される商品ページ」の共通点を、事例を交えてわかりやすくご紹介します。
売上が伸び悩んでいる方の“ブレイクスルーポイント”となる実践的なヒントが満載です。


■第5部(14:45~15:10)|Yahoo!ショッピングでも経路分析できる?新アイテムリーチ広告と分析データを活用して売上アップ

佐藤 英介(さとう えいすけ)
株式会社アルド 代表取締役
【プロフィール】
株式会社アルド代表取締役。Yahoo!ショッピングを専門におこなっているネットショップコンサルタント。
1977年アトランタ生まれ、小学校時代はシンガポール育ち。
2008年まで楽天株式会社に在籍し、在職中は新機能開発の要件定義などシステム支援に従事。2008年に独立後、ネットショップ向けのシステム開発業務を開始。楽天、Yahoo!ショッピング、Amazon、自社サイトなどさまざまなモールへの商品登録システムの開発・販売を通じて、各モールの仕様や売上の上げ方について研究。
その中でも市場を急拡大させていたYahoo!ショッピングにリソースを集中させるために、2018年に株式会社アルドを設立。
【登壇内容の概略】
ECモールだと購入経路ごとの分析をしたり効果測定することは難しいですが、様々なデータを組み合わせることで仮説検証していくことが可能です。広告費は半分以下にしながら広告経由の売上を130%にできた事例など、経路分析のやり方について、8月にリリースされたばかりの新アイテムリーチの活用方法と合わせてお伝えします。

■第6部(15:10~15:35)|【勝ちパターンの型を再現せよ】楽天1年間で月商0→1,200万円までの突破記録

青桺 諒亮(あおやぎ りょうすけ)
株式会社マクロジ 執行役員  ECコンサルティング事業本部長
【プロフィール】
2014年に大手上場企業に入社し、法人向けにコスト削減を中心としたソリューション営業に従事。 入社後1年で管理職へ昇格し、6年間で300社以上を支援。 2020年にWEB制作会社起業を経て、2021年マクロジに入社。 クライアントの課題解決、売上拡大を目的に様々なジャンルで支援している。
【登壇内容の概略】
楽天市場で売上を伸ばし続けるには、「何を売るか」「どう見せるか」「どう広げるか」を一貫して設計することが不可欠です。
本セッションでは、月商1,000万円超を実現した柱商品の育成ロードマップ、レビュー記入率1%→30%超の実例、広告費の費用対効果を最大化した広告運用の設計ノウハウなど、マクロジが運用現場で積み上げてきた実践知を余すことなくお届けします。
セールごとの販促シナリオの作り方、レビューとSNSの連携による拡散戦略、利益を生み出す広告予算配分など、”今すぐ現場で使える“ブレイクスルーの設計図”をお伝えします。
楽天市場での売上が伸び悩んでいる、または新たに挑戦したい方にとって、再現性のある成功パターンを学べる機会です。
ぜひこの機会に、売上アップの秘訣を手に入れてください!‍

■第7部(15:35~16:00)|「CRMは売るための武器じゃない。選ばれ続けるための設計図だ」――売上成長の頭打ちは、売り方ではなく忘れられ方で起きている。

北村 健太(きたむら けんた)
株式会社mtc. 戦略プランナー
【プロフィール】
大手教育系事業会社にて営業職を経験した後に、楽天株式会社(現:楽天グループ株式会社)に転職し、Rakuten BRANDAVENUE(現:Rakuten Fashion)でMD課のアシスタントマネージャー、マネージャー、編成・マーケティング課マネージャーを歴任し、CRMチームの立ち上げに従事。2021年にIT系ベンチャー企業に転職し、事業責任者としてB2BのECモールの責任者を経験。その後、かねてより親交のあった株式会社mtc.に参画。事業戦略、マーケティング戦略を起点とするCRM支援を得意とする。
【登壇内容の概略】
ECが「売ること」に最適化されすぎた今、LTVや再購入率といったKPIを追っているのに、成果が頭打ちになるブランドは少なくありません。
その原因は、売り方ではなく忘れられ方にあります。
本セッションでは、D2Cモデルで実践したCRM設計の裏側から、
「どうすれば忘れられないブランドになれるのか」
「KPIでは測れない顧客感情をどう設計・運用に落とすのか」
といった選ばれ続けるためのCRMの設計思想を、リアルな運用知見とともにお届けします。
売上を追うのではなく、信頼を積み重ねた結果として売上が生まれるCRMへ。
KPIと感情、その両方を動かす設計を探る25分です。

■第8部(16:00~16:25)|同じ商品でもSKU数を増やせる!出面拡大とともに売上UPする方法とは?Amazon正攻法ロジックとテクニックを徹底解説

若月 菫(わかつき すみれ)
株式会社キャスター 部長・ECコンサルティング事業部
【プロフィール】
ECコンサルタンティング事業部長。 前職ではAmazon専門コンサルティング企業の取締役として活動。 その後、現職にてEC支援事業を立ち上げ。 来歴としては学生起業でAmazonから越境ECに渡り多角的なモールで自 社商品を取り扱い、Amazonのみの売上は1.6億円。販売事業者として実績を積んだ知識を基にECコンサルティングへと参入。広告代理店にも3年程従事し、化粧品や健康食品系を主とした広告戦略の立案から作成までの知見を活かし、Amazon広告以外にも、Youtuber施策・イ ンフルエンサーマーケティングなどの知識も含めての販売戦略のノウハ ウで多角的な支援を行う。
【登壇内容の概略】
検索流入が70%以上と言われるAmazon。
出面拡大をしていくことに苦戦されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、Amazon内での同じ商品でもSKU数を増やすマーケットインの商品開発の考え方を解説。
また、Amazonに於いての抑えるべきポイントも解説させていただきます。
自社のカタログと見合わせながら、ぜひ参考していただければ幸いです。‍‍

セミナー詳細

【開催日時】
2025年9月9日(火)13:00~16:30
【セミナータイトル】
ブレイクスルー×EC 2025~売り方が変われば、ECはまだまだ売れる!~
【対象】
・EC/通販事業に携わる方全般
【注意事項】
‍・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
・プログラムは予告無く変更となる場合がございます。
・本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。
・視聴用URLをメールで個別にご案内させていただくため、参加は申込者本人に限ります。

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