.avif)
【EC事業者様向け】
データ分析の極意〜知っておかないと失敗するプロの視点〜
EC市場の競争が激しくなる今、【データ分析】を正しく活用できるかが成果を分けます。
多くの事業者が「売上やアクセス数」など表面的な数字だけを見て判断し、施策が的外れになることがあります。楽天やAmazonといったモールEC、自社ECを横断してデータを活かせないまま在庫を余らせたり、広告費を使いすぎたりするケースも珍しくありません。数字を眺めるだけではなく、【次の行動に結びつける力】が必要です。
本セミナーでは、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピング・自社ECで、成果を上げるための【データの見方と使い方】を具体的に解説します。商品別の売上動向の分析方法、広告効果を測る際に見るべき指標など、実務ですぐに活かせる内容をご用意しました。さらに、単なる分析にとどまらず、「数字をどう意思決定につなげるか」という視点でも解説いたします。
データに振り回されるのではなく、【売上と利益を伸ばすための判断材料】として今後活かしていただけるようなセミナーとなっております。
ぜひご参加お待ちしております!
こんな方にオススメ!
・「成長の壁」に直面している、EC担当者
・データ活用に関して悩んでいる店舗責任者
・新たなジャンル・商品展開を検討しているが、データにもとづく判断を行いたいと考えている商品開発担当者
・自社のKPIが正しいかを検証し、戦略的に再設計したい方
・成果の出る指標にリソースを集中し、成長率・利益率を最大化したい方
・利益に基づいたデータドリブン経営をしたい方
・Amazonデータを活用してビジネスを成長させたい方
登壇者情報・内容
■第1部(13:00~13:45)|モールECで共通するデータ活用術をデータ分析のプロが解説してみた!

中川プロ
ECのプロ所属 楽天・Yahoo!ショッピングトップコンサルタント
【プロフィール】
消防士として12年間勤務後、救急講習サイトやブログ運営を経てEC業界へ転身。ECコンサル会社で広告運用や売上改善に携わり、成果を上げて2023年に独立。楽天・Yahoo!ショッピング・AmazonなどモールECの運営支援を得意とし、RPP広告をはじめとする広告運用やデータ分析、クリエイティブ設計を融合した戦略立案を強みとする。売上低迷店舗を短期間でV字回復させるなど実績多数。圧倒的な行動力と高速PDCAでクライアントの成果最大化に伴走し、元気・勇気・希望を与える支援を信条としている。

吉田 拓未(よしだ たくみ)
株式会社WUUZY マーケティンググループ マネージャー
【プロフィール】
新卒で株式会社みずほ銀行に入行し、法人セールスにて融資・不動産・相続など経営周りの支援。その後、株式会社WUUZYに3人目の社員として参画し、マーケティング事業部の立ち上げを経験。現在は、EC経験者だけで7,000名以上登録する複業マッチングサービス「ECのプロ」のマーケティング全般を担う。
【登壇内容の概略】
モールECで売上を最大化するために欠かせないのが、データの正しい活用です。本講演では、売上・アクセス・広告・在庫などの主要指標をどのように分析し、施策に直結させるかをプロの視点で解説します。複数モールに共通する分析手法や、商品別・カテゴリ別のパフォーマンス把握のコツ、競合比較のポイントも具体例を交えて紹介。さらに、分析結果を活かした販促計画や在庫調整、広告最適化の実務的アプローチもご説明します。
当日は皆様からのご質問にもお答えしながら、即実践できる知見をお持ち帰りいただける内容です。
■第2部(13:45~14:15)|感覚的な店舗運営から脱却!3大モールの動向から学ぶ、勝てるデータ分析の「キ・ジ・ク」

山本 真大(やまもと まさひろ)
株式会社Nint マーケティング・セールスディビジョン データアナリスト
【プロフィール】
株式会社明治の菓子営業としてキャリアをスタートし、主に店頭での販促施策を担当。その後IT業界・流通業界・他業界のメーカー職を経験し、オフライン市場における、製造・流通に携わる。EC業界の今後に魅力を感じ株式会社Nintへ入社。営業・カスタマーサクセスを経て現在、ECデータアナリストとして、数々のブログや電子書籍の執筆、セミナー登壇に関わる。
セミナー登壇数は50を超え、オフラインの経験とオンラインのデータ分析をもとにした、セミナー内容は参加者からも好評をいただいている。
【登壇内容の概略】
「データは収集しているが、うまく活用できていない…」
多くのEC事業者様が抱えるその課題、原因は「分析の軸」と「その先」が定まっていないことかもしれません。
本セミナーでは、データを見る上で重視する基軸「キ・ジ・ク」を、3大ECモールの市場動向を例に解説します。具体的には、以下のポイントを紐解いていきます。
・キ「規模」:3大ECモールの最新動向、ジャンルの成長率の最新トレンド
・ジ「時期」:データが示す、本当に「仕掛けるべき」タイミング
・ク「工夫」:売れている商品の「売り方」や、特定ジャンルの売れ筋価格帯
データを見て「次の一手」を具体的に描くヒントを、ぜひお持ち帰りください。
■第3部(14:15~14:45)|【EC企業20社の実データを公開】なぜ同じ施策でも結果が違う?EC年商10億企業の”勝ちパターン”をデータで解説
.jpg)
齋藤 仁(さいとう きみと)
W2株式会社 S&M本部 マーケティングチーム
【プロフィール】
大学生時代にIT企業で地方マーケティングの責任者やスタートアップ企業で小売業の営業/マーケティング活動を従事
W2株式会社に新卒入社。入社1年目で数々のマーケ施策でギネスを記録。2024年にはマーケチーム年間MVPを受賞
現在では国外も狙った多角的なマーケティング施策の戦略立案~実行までを担当
【登壇内容の概略】
「広告は打っている。施策もやっている。なのに売上が頭打ち…」
そんな方にこそ知ってほしいのが、年商10億円企業の“実際の数値”です。
本セミナーでは、W2支援企業850社以上、EC年商10億超え企業から一部20社の実際の数値データを調査し、「実データから読み取る年商10億円を突破するための方法」を初公開します。
年間セッション、CVR、F2転換率、会員数、購入単価など全16指標をEC年商数億円 vs 年商10億超え企業で比較し、徹底解説します。
非公開データをもとにしたこのセミナーを通じて、貴社のボトルネックを発見し、 “次の打ち手”が見えてくるはずです。
また、セミナーをご視聴いただいた方には、実データが記載された投影資料を限定特典としてプレゼント!ぜひお持ち帰りいただき、貴社のデータと照らし合わせてみてください。
■第4部(14:45~15:15)|売上は虚像、利益が真実!楽天市場の利益を可視化!社長・スタッフが“利益情報”を共有し安心の運営を実現する方法を大公開

小野 稜太(おの りょうた)
ec vision株式会社 代表取締役
楽天グループ株式会社公認セミナー講師
ジャパンEコマースコンサルタント協会(JECCICA)客員講師
一般社団法人ECスキル認定協会(JECSA)理事
【プロフィール】
早稲田大学在学中にEC支援会社でインターンを経験。在学中に500社以上を支援し運営代行も経験。
その後、三越伊勢丹HD内でのシステムエンジニアを経て、EC支援会社に転職。創業メンバーとして2,000社以上のEC事業者をサポートしセミナーの参加人数は5,000名を超える。
2021年に独立し紹介で楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店舗を含む多数の有名店舗を支援。
23年からは楽天グループ株式会社公認の上級店舗向け分析セミナー講師も務める。
一般社団法人ECスキル認定協会理事、ジャパンEコマースコンサルタント協会客員講師などEC業界の発展にも尽力している。
【登壇内容の概略】
楽天市場の運営において、データ活用は最重要ですが、売上や主要指標だけ見ていても利益をし続ける店舗にはなれません。
・売上はあるが、利益を残すにはどうしたら良いか分からない…
・決算が終わると1年頑張ったのにあまりにも利益が少ない…
・広告費や手数料がかさみ、利益率が圧迫されている気がするが内容が正確に分からない…
・楽天のBillPayの請求に時間差があり、正しいコストを把握できていない
・競合店の安売りに乗るべきか、乗らずに利益を確保すべきかの判断ができない…
・昨今の有名店の倒産が他人事とは思えない…
そんなお悩みはありませんか?
本セミナーでは、楽天の利益を可視化するための具体的な手法を、楽天グループ株式会社公認セミナー講師のec vision株式会社代表取締役の小野が解説します。
楽天の利益構造、コスト削減、価格設定の見直しなど、最前線でコンサルティング、運用代行を行う弊社の実践的なノウハウをお届けします!
楽天の有名店舗様も多数受講されているセミナーとなり、売上と利益の両立を目指したい店舗様必見の内容です!
■第5部(15:15~15:45)|Amazonマーケティングの変遷から学ぶ ~成果を出すデータ分析の第一歩~

番 優仁(ばん ゆうと)
株式会社ウブン マーケティング&セールス部
【プロフィール】
大学卒業後、株式会社オプトに入社。小売業界特化のオムニチャネル支援を実現する組織の立ち上げを経験。アカウントエグゼクティブとして小売クライアントのデジタルマーケティング支援に従事。2021年から株式会社ウブンに入社し、様々なクライアントのAmazon売上を拡大を経験し、現在ではマーケティングとセールス領域の責任を担う。
▼過去の登壇経歴
・イーコマースフェア東京:オルビス様が実践!Amazonデータを活用したLTV視点でのフルファネル戦略とは?
・Imedia COMMERCE SUMMIT:カゴメ様の事例で学ぶ!Amazon 3.0がもたらすリテールの新しい世界とは?
・Retail Media Summit 2024:キリンビバレッジ様の事例で解説!Amazonリテールメディアの最新活用術 等
・Direct Agenda 2025:事例で解説!Amazonリテールメディアの最新活用術
【登壇内容の概略】
Amazonにおける施策が伸び悩む要因のひとつは、クリック率やPV数といった表層的な指標改善にとどまり、投資配分の最適化が十分に議論されていない点にあります。本セッションでは、Amazonマーケティングの変遷を振り返りながら、ウブンが実践する「コホート分析」を軸とした投資判断のフレームワークをご紹介。新規顧客の獲得から既存顧客の定着までを一貫して捉え、LTVを基準に販促施策を設計・評価する方法を解説します。属人的な運用に依存せず、データに基づいた再現性のある戦略設計を実現したい方におすすめの内容です。
セミナー詳細
【開催日時】
2025年10月23日(木)13:00~15:45
【セミナータイトル】
【EC事業者様向け】
データ分析の極意〜知っておかないと失敗するプロの視点〜
【対象】
・EC/通販事業に携わる方全般
【注意事項】
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
・プログラムは予告無く変更となる場合がございます。
・本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。
・視聴用URLをメールで個別にご案内させていただくため、参加は申込者本人に限ります。