デジタルネイティブ世代の購買担当者必見! 
BtoB ECを今始めるべき理由
              近年、BtoB取引の購買プロセスは急速にデジタル化し、従来の営業スタイルでは届かない層が確実に増えています。
特に、ビジネス現場で意思決定の中心を担う「デジタルネイティブ世代」の購買担当者は、電話やFAXではなく、オンライン上で完結できるスムーズな購買体験を当然のものとして求めています。
本セミナーでは、なぜ今「BtoB EC」の導入が必要なのかを最新の市場動向とともに解説。
導入によって得られる営業効率化・取引データの可視化・新規顧客獲得のチャンスなど、企業成長を加速させる具体的なメリットをわかりやすく紹介します。
これからのBtoB取引における“購買担当者の価値観”を理解し、自社の営業活動をアップデートするための第一歩となるセミナーです。
こんな方にオススメ!
・買い手(バイヤー)側のデジタル化のメリットを知りたい方
・WEBEDIとBtoB-ECとの違いを知りたい方
・BtoB-ECを活用した売上UPまでの道のりを知りたい方
・メーカー/卸事業でこれからBtoBーECを始める方
・掛け払い未導入で、請求のデジタル化をしたい方
・バックオフィスのデジタル化をしたい方(債務支払い/コーポレートカード、経費精算、会計、人事・勤怠管理)
・BtoB ECを導入(または検討中)だが、受注後の出荷業務が手作業で残ってしまっている企業の担当者様
・従来の物流体制では、デジタルネイティブ世代の期待(スピード・正確性)に応えられないと課題感をお持ちの方
・煩雑なBtoB特有の出荷要件(拠点別配送、ロット管理等)を効率化・自動化したいとお考えの方
登壇者情報・内容
■第1部(13:00~13:20)|BtoB ECのプロが語る!今始めて成功する秘訣とは?
              
飯塚 強(いいづか つよし)
ECのプロ(株式会社WUUZY) 
マーケティンググループ
【プロフィール】
2025年にインサイドセールス部門として株式会社WUUZYへ入社。現在は、約7,000名のEC専門家が在籍する「ECのプロ」にてマーケティングを担当。オンライン・オフラインを問わずEC事業者との接点を通じ、年間1,000件を超える課題・ニーズのヒアリングを実施し、事業成長を支援している。前職ではデジタルマーケティング領域において法人営業を担当。SEO、広告運用、クリエイティブ制作など多角的なマーケティング施策を通じて、企業の集客・売上拡大に貢献。
【登壇内容の概略】
ECサイト数が増え続ける中、売上を上げていくためには販売チャネルと商材特性、事業フェーズに合わせ、いかに自社に合った戦略をカスタマイズをできるかが重要になってきます。本パートでは、5,000名のEC専門人材が登録する「ECのプロ」が考える、EC売上アップのための戦略・施策のカスタマイズ方法をお伝えいたします。また、プロ人材の支援事例の中から、BtoB EC向け商材の売上アップ例をご紹介いたします。
■第2部(13:20~13:40)|なぜ今、BtoB-EC戦略が必須なのか? ~デジタルネイティブ世代を捉え、未来の売上を創る経営戦略~

日坂 大起(ひさか だいき)
株式会社船井総合研究所 
マーケティングイノベーション支援部
ECソリューションユニットマネージャー
【プロフィール】
2014年 関西学院大学卒業後、新卒社員として船井総合研究所に入社。入社以降リテールビジネスを中心にファッションアパレル/ビューティ関連のコンサルティングに従事。EC領域の横断型での分析/活性化のコンサルティングを得意とし、クライアント内での新規事業における組織活性化、インハウス化の実績を多数持つ。売上規模1億円未満から30億円規模の幅広いレンジでの経験をもち現在では成長企業の第二本業化に向けた新ブランド/商品開発からのEC参入と中堅規模のECカンパニーへの計画作りを主にサポートしている。
【登壇内容の概略】
昨今、企業の購買担当者はデジタルネイティブ世代へと移行しており、これまでの対面営業やFAX・電話での発注ではなく、ECサイトでの迅速な対応が求められています。まだまだアナログな運営体制から脱すべく、業務効率化や新規顧客獲得のためDXを進めている企業は年々増加しております。本講座ではBtoB ECの今後の時流を踏まえ、今BtoB-ECの構築に取り組むべき理由とその経営戦略を解説いたします。
■第3部(13:40~14:00)|ECだからこそできるBtoB取引の効率化から売上UPまでの4ステップ

山本 航(やまもと こう)
株式会社ネットショップ支援室 
アライアンスユニット
【プロフィール】
2022年にネットショップ支援室に入社。入社当初はBtoCとBtoBの領域でカスタマーサクセスとしてクライアントと一番近い立場で運営支援に従事。フロントからバックの業務まで提案・サポートできる知識を活かし、2023年からはD2Cリピートカート『楽楽リピ―ト』の営業として事業者の課題解決に注力した。現在ではアライアンス担当としても従事をはじめ、現場目線、運用者目線、代理店目線と広い視野を持ったソリューション提案を行っている。
【登壇内容の概略】
WEB-EDIやAI-OCRなど、受注効率化に関わるサービスが増えてきております。その中でも売上UPまで工程を一気通貫して提供できるのがBtoB-ECです。受発注効率化のサービスの中でもなぜBtoB-ECが良いのか?具体的な活用事例をもとにご紹介させていただきます。
■第4部(14:00~14:20)|BtoB-EC請求の自動化と、抑えるべきポイント

岡本 創(おかもと そう)
株式会社マネーフォワード 
マネーフォワードビジネスカンパニー 
ERPセールス本部 Fintechセールス部 副部長
【プロフィール】
新卒で業務改革・DXのコンサルファームに入社後、大手自動車メーカーやSIerのプロセス短縮のコンサルティング、システム化支援、組織変革支援。その後、ネットベンチャー、大手物流企業を経て2019年にマネーフォワード入社。営業、パートナーアライアンスを担当するかたわら、複数社の事業立ち上げやメーカー・卸のBtoB-EC立上げを支援。セミナー登壇も多数。
【登壇内容の概略】
BtoB-ECで受発注をデジタル化する際に外せないのが、同時に請求もデジタル化・自動化すること。マネーフォワード掛け払いを活用することで請求を自動化し、業務効率化や新規顧客開拓にどのようにつなげていくか、また、サービスを選ぶ際に抑えるべきポイントは何か。200社超のBtoB-ECでの事例・シーンも含めてお伝えします。
■第5部(14:20~14:40)|「受注はEC、出荷はFAX?」 デジタルネイティブ世代が離脱する“BtoB物流の罠”と自動化の秘訣

越智 俊介(おち しゅんすけ)
株式会社ロジレス 
パートナーサクセスグループ
【プロフィール】
国内腕時計メーカーでECサイトの運用を経験した後、定期通販LP一体型チャットボットの直販営業を経て、2024年2月にロジレスへ参画。現在はLOGILESSの新規提案やパートナー企業との協業推進に至るまで幅広く担当しています。EC担当の皆さんが直面する物流課題に寄り添い、EC業界全体の物流最適化に寄与していきたいと考えています。
【登壇内容の概略】
BtoB ECを導入し、フロント(受注)をデジタル化しても、バックヤード(物流)がアナログなままでは、デジタルネイティブ世代の期待に応えられません。「受注はEC、出荷指示は手動」という分断は、ミスや配送遅延を生み、顧客離れの原因となります。 本パートでは、ECカートや受注管理システム(OMS)から連携される受注データをもとに、BtoB特有の複雑な要件(複数拠点への分納、ロット管理など)にいかに対応し、出荷までをシームレスに自動化するか、物流DXのポイントを解説します。 ECと物流倉庫の一気通貫が、いかに顧客体験をBtoC水準まで引き上げ、売上拡大の最後の砦となるか。ロジレスが実現する「次世代のBtoB物流」を、事例を交えてご紹介します。
セミナー詳細
【開催日時】
2025年11月26日(水)13:00~14:40
【セミナータイトル】
デジタルネイティブ世代の購買担当者必見! BtoB ECを今始めるべき理由
【対象】
・EC/通販事業に携わる方全般
【注意事項】
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
・プログラムは予告無く変更となる場合がございます。
・本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。
・視聴用URLをメールで個別にご案内させていただくため、参加は申込者本人に限ります。
.avif)
















