越境EC×アジア市場攻略〜アジアで売るための戦略からインバウンド需要まで〜
「越境ECに興味はあるものの、どの国を狙えばいいのか分からない」「海外向けにECサイトを作ったものの、思うように売上につながらない」――。そんなEC事業者が増えています。一方で、訪日外国人旅行者の購買行動は大きく変化しています。日本滞在中に商品を知り、購入し、帰国後にECで再購入する。こうした“インバウンドから越境ECへ”の導線設計は、これから海外売上を伸ばすうえで重要な戦略の一つです。
本セミナーでは、アジア市場を中心に、どの国・地域を狙うべきか、現地顧客にどう商品を知ってもらうか、訪日客を帰国後のEC購入につなげるにはどうすればよいかを実践的に解説します。
さらに、各国のEC事情や消費者行動、SNS・マーケティング施策、越境ECの具体的な展開方法など、実際の成功事例を交えながら、明日から活用できる「勝ち筋」を紹介。「海外に売りたい」という段階から一歩進み、アジアの顧客を継続的に獲得し、海外売上を伸ばせるEC戦略を具体的に描けるようになることを目指します。
こんな方にオススメ!
・インバウンド売上を伸ばしたいメーカー・ブランドのマーケター、販促担当者
・訪日客向けのSNS発信や広告配信を始めたいが、何から手をつけるべきか迷っている方
・中国市場での越境ECを検討している経営者・マーケター
・インバウンド客の免税購入・店頭売上を、帰国後の「継続的なリピート購入」へ繋げたい事業者
・韓国市場へのEC展開を検討している方
・訪日客の国・地域や時間帯に合わせて、売場や接客体制を見直したい方
・店頭だけでなく、来店前・帰国前の接点も含めて施策を考えたい方
登壇者情報・内容
■第1部(13:00~13:40)|越境ECにおける人材戦略について

飯塚 強(いいづか つよし)
株式会社WUUZY(ECのプロ)マーケティンググループ マーケティングチーム リーダー
【プロフィール】
2025年にインサイドセールス部門として株式会社WUUZYへ入社。現在は、約7,000名のEC専門家が在籍する「ECのプロ」にてマーケティングを担当。オンライン・オフラインを問わずEC事業者との接点を通じ、年間1,000件を超える課題・ニーズのヒアリングを実施し、事業成長を支援している。前職ではデジタルマーケティング領域において法人営業を担当。SEO、広告運用、クリエイティブ制作など多角的なマーケティング施策を通じて、企業の集客・売上拡大に貢献。
【登壇内容の概略】
ECサイト数が増え続ける中、売上を上げていくためには販売チャネルと商材特性、事業フェーズに合わせ、いかに自社に合った戦略をカスタマイズをできるかが重要になってきます。本パートでは、10,000名のEC専門人材が登録する「ECのプロ」が考える、EC売上アップのための戦略・施策のカスタマイズ方法をお伝えいたします。また、プロ人材の支援事例の中から、アジア越境のノウハウをご紹介します。
■第2部(13:40~14:00)|海外で売ったら日本でも爆売れ!円安の今、日本企業がやるべき海外販売戦略

濱崎 龍志(はまさき りょうじ)
アジアンブリッジ株式会社 営業部 部長
【プロフィール】
インターネット広告代理店に入社し、通販企業の制作、広告運用、CRMとデジタルマーケティング全般を担当。営業本部長兼海外事業責任者として、国内と台湾支社のマネージメント担当。日本企業の中国、台湾、香港、シンガポールへの海外進出に携わる。2019年 アジアンブリッジ マーケティング部長に就任。東京本社にて新規顧客開拓に従事。現在は台湾駐在し、営業部統括。
【登壇内容の概略】
年間650万人以上が日本に旅行する台湾。1人あたりのGDPが日本を上回っている購買意欲旺盛な近隣国の台湾に進出したら、台湾でも売れるし日本でも台湾人観光客に爆売れ。その売上比率はなんと台湾売上が10だとしたら、台湾人インバウンド売上は8。海外でも日本の店舗販路でも売上を拡大したいと思っている企業様に最新の台湾販売事例をお伝えします。
■第3部(14:00~14:20)|店頭売上1.7倍。最先端D2Cブランドに学ぶ、インバウンド向けSNSマーケ戦略

相田 泰雅(あいだ たいが)
AnyMind Group株式会社 Head of Business Development Brand Marketing
【プロフィール】
2019年よりAnyMind Japan株式会社でマーケティング事業の日本法人立ち上げに従事し、営業責任者として国内外の大手クライアントのマーケティング支援と事業のグロースを牽引。現在はソーシャルコマース領域の責任者を兼任するほか、訪日客向けのSNS大量動画と広告配信を組み合わせたインバウンド施策を推進。SNSでの話題づくりから店頭での購買までを一気通貫で設計し、ブランドのインバウンド売上拡大を支援している。
【登壇内容の概略】
訪日客は旅マエにSNSや動画で情報を集める一方、来店時点では買う商品を決めていない層が多く、店頭で「見たことがある」状態をつくれるかが売上を左右します。本講演では、年間4,268万人を突破した訪日市場の最新動向を徹底解説。国籍ごとに異なるメディア接触や人気カテゴリ、ドン・キホーテの実売データから見えるリアルな消費行動を紐解きます。
さらに、大手美容ブランドが訪日米国人向けに「店頭訴求動画100本投稿」から勝ちクリエイティブを抽出し、滞在中の英語話者へ広告配信して店頭売上を1.7倍へと押し上げた実践ノウハウ、およびアジアの最新成功事例を一挙公開します。
■第4部(14:20~14:40)|中国消費者の心をつかむ日本ブランドの事業戦略
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高岡 正人(たかおか まさと)
株式会社エフカフェ 取締役
【プロフィール】
1975年生まれ。立命館大学政策科学部卒。コンサルティングファームにて企業変革コンサルティングを経て、有限会社フリースタイルカフェ(現エフカフェ)の創業に参画。取締役に就任。日本、中国、ASEANでEC事業に特化したコンサルティング、運営支援を行い、月の半分を上海、台湾、香港、シンガポール、アメリカなどで過ごす。銀行等での講演多数。また日経ネットマーケティング、impress等で執筆。銀行等の海外支援事業部と連携し、日本からアジアへのネット通販進出を支援している。
【登壇内容の概略】
中国市場における日本ブランドの可能性が、再び注目を集めています。本セミナーでは「中国消費者の心をつかむ日本ブランドの事業戦略」をテーマに、最新の越境ECトレンドと成功の鍵を解説します。まず、中国越境ECの基本構造と戦略を体系的に整理し、次に多くの企業が採用する一般的な進出ステップを具体例を交えて紹介します。さらに、天猫国際における運営事例を通じて、現地消費者に響くブランディングとマーケティングの事例を紹介。最後に、最新動向から読み解く中国EC市場の潮流と今後の戦略ポイントを提示します。中国市場への理解を深め、次の一手を考える経営者・マーケターへおすすめの内容です。
■第5部(14:40~15:00)|単発消費で終わらせない!アジアで勝つインバウンド越境EC

宮内 瑞紀(みやうち みずき)
SHOPLINE Japan株式会社 Business Development Manager
【プロフィール】
日本国内ECカートでの直販セールス、パートナーセールスを経験したのちに、アジア最大級のECプラットフォーム SHOPLINE JapanにBusiness Development Managerとして入社。現職では、日本国内の戦略的パートナーシップの構築、国内、海外越境、海外現地自社ECの領域の市場拡大を牽引。
【登壇内容の概略】
サイト構築だけでは売れない越境EC。突破口となるのが「訪日時の体験」を帰国後の継続購買へ転換する導線設計です。現地でのプロモーションコストが高騰する中、インバウンド顧客を起点にした越境展開は、最も確度の高いアジア攻略法といえます。本セッションでは、アジア各地に強固な基盤を持つSHOPLINEだからこそ分かる「各国で選ばれる決済・配送の要所」や、SNS・実店舗を起点にファン化を促す仕掛けを詳解。単発の免税売上から脱却し、LTV(顧客生涯価値)を最大化する越境ECの勝ち筋を、リアルな成功事例とともにお届けします。
■第6部(15:00~15:20)|訪日客をリピーターに!韓国向け越境ECの成功戦略

豊永 麻記子(とよなが まきこ)
CAFE24 JAPAN株式会社 Sales Development
【プロフィール】
韓国・釜山大学大学院修了後、韓国専門の総合商社にて人材紹介業務に従事。その後、大手総合人材サービス会社で法人営業を経験し、幅広い企業のビジネス支援に携わる。2021年にCAFE24 JAPAN株式会社に入社。有名芸能人の公式ECサイト立ち上げをはじめ、多様なブランドのEC事業の立ち上げを支援。これまでの法人営業経験を活かし、企業やブランドのECビジネスをサポートしている。
【登壇内容の概略】
訪日経験者やリピーターが多い韓国市場。日本旅行で出会った商品やブランドを、一度きりの購入で終わらせないためには?
本セミナーでは、韓国発のECプラットフォーム「Cafe24」が培ってきた知見をもとに、日本商品の韓国向け越境ECにおける最新トレンドや市場特性をわかりやすく解説します。さらに、韓国の消費者に選ばれるブランド体験のつくり方から、SNSやYouTubeショッピングを活用した認知・購買導線、旅行中の出会いを帰国後のEC再購入につなげる方法までご紹介。韓国市場への参入時に押さえておきたいEC運営・販売戦略を通じて、日本ブランドの新たな販路拡大のヒントをお届けします。
■第7部(15:20~15:40)|訪日客の「旅程」から逆算する売場と接点の置き方
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永森 枝里子(ながもり えりこ)
株式会社ナビタイムジャパン 移動データ事業部 副事業責任者
【プロフィール】
2011年に株式会社ナビタイムジャパンに入社。経路探索エンジンの研究開発グループ長の経験を経て、現在は移動データ事業の副事業責任者として移動に関するビッグデータやナビゲーション技術を強みにした分析やコンサルティングを行う。
【登壇内容の概略】
訪日客は来日から帰国までに、複数のエリアを移動します。店に来た人のデータだけでは、店の外で起きている機会損失は見えません。本講演では、訪日客の旅程から売場と接点の置き方を逆算する考え方を解説します。まず「どの国・地域の人が、いつ、どこに集まるか」から、対応言語・品揃え・スタッフ配置の優先順位を決める方法を紹介します。次に、来店前の宿泊地や立ち寄り先、出国直前の滞在先から、情報を届ける場所を決める方法を扱います。銀座・新宿・渋谷・心斎橋・天神の分析事例をもとに、帰国後の越境ECにつなげる接点の作り方までお伝えします。講演の後半では、実際の分析画面をデモでお見せします。自社の店舗周辺を登録し、来訪者の国・地域や前後の滞在エリアを確認する手順を、画面上で順にお見せします。
セミナー詳細
【開催日時】
2026/12/8日(火)13:00~15:40
【セミナータイトル】
越境EC×アジア市場攻略〜アジアで売るための戦略からインバウンド需要まで〜
【対象】
・EC/通販事業に携わる方全般
【注意事項】
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
※本セミナーの録画・録音・撮影、および資料・内容の無断転載・複製はご遠慮ください。
※プログラムは予告無く変更となる場合がございます。
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